日記
ご相談には
どんなことも
マルっと受け入れる
耳と心は持っていますが
ご相談事の判断、答えは
ご本人の中にだけ存在していて
見つけ出すのも、気づくのも、手にするのも
ご本人次第
コレが時々、虚しさを招くこともあるのだけれど(苦笑)
毎度
同じような思いと一緒にご相談に向き合います
算命学がスキ
割と気まぐれ気質がある私ですが、算命学は飽きません
それは
①占いというには理論や哲学の要素が濃い
色々な占いがありますが、算命学は理論や技法を多く持つことが他と大きく異なる特徴
不変的情報より運命や宿命を占い観ること
と
②宗教のように昔の人を開祖とか教祖とか神的に崇めていない
地上に存在している自然界(環境)から学び取った陰陽五行と時間空間(十二支)の成り立ちや法則を
基盤にしていること
これが何よりとってもナチュラル
どこぞの偉人の思想や偉業ではなく、自然環境法則=人間の運勢のリズムとしている
ことが信用できる大きな魅力とポイント
木火土金水の相生相剋関係のように
個々に特性や役割を持ち、それぞれが皆、生じられ、生じ、剋し、剋されることが存在する自然界の法則
算命学を学ぶと、日常の観方が変化してくる
亡き恩師が語っていた言葉
学問的と佛教的
『 算命学を学び進めると、2つのタイプになる。学問的と佛教的 』
という
師事していた柳本先生の言葉をたまに思い出します
.
私は
どちらも併せ持ちたい💓と
欲を張っています😂
だって…どちらも素敵だから
.
算命学の学びに触れ進むと
自ずと神佛道的思考感覚が現れてきます…と感じるのは私だけかしら?
.
算命学は自然界を神とする自然崇拝でもあり、その昔は道教とも教えを分かち合っています
.
算命学を通して目の前の物事や環境、今の足下を観ると、時にとてつもなく大きい感覚に触れる事があり、呆然となることもあります(苦笑)
同時に有り難いと感じます✨
.
↑この感じ
学問的であっても、神佛道的であっても、同じ関所(呆然と感謝)を通ることになってる気がします
.
.
算命学はとても興味深く面白い
あるある ②
『クセのある人、引き寄せるねぇ~』
と言われやすい
#破格あるある